パノラマ撮影のカメラの設定とは

パノラマ写真を撮影する場合、撮影機材もいろいろありますが、

弊社では1眼レフを使って撮影を行います。

より綺麗な業務用の画像を撮影する場合は、ほとんどの会社が1眼レフを使用しています。

その際、カメラの設定をどのようにするのかで、出来栄えに大きな差が出ます。

撮影時のカメラの設定にはいくつかあります。

マニュアルorオート

ホワイトバランス

露出

シャッタースピード

これらの設定をどうするかで、出来栄えが大きく変わります。

パノラマ撮影の場合、魚眼レンズを使用します。

そして前後左右の4方向を撮影します。

このときホワイトバランスやシャッタースピードが撮影する方角によって違うと、

4つの写真をつなぎ合わせる時に、ぼやけた部分が発生してしまうことがあります。

この赤枠で囲ってある部分はモヤがかかったようにぼやけているのがわかります。

パノラマ撮影時の誤った設定

なぜこのようになるのかと言うと、その原因が、4方向を撮影する時に、それぞれシャッタースピードと、ホワイトバランスが違うためにこのような現象が起きます。

これはシャッタースピードやホワイトバランスを自動にして撮影していることでこのような現象になります。

このようにならないためにはシャッタースピードは露出優先モード(AV)ではなく、マニュアルに設定して、4方向とも露出とシャッタースピードを全て同じにします。

また、ホワイトバランスもオートではなく、全て同じホワイトバランスに設定することがポイントです。

さらに撮影モードはRAWにすることで、あとであホワイトバランスや色の状態を調整しやすくなります。