高校・大学でストリートビューの導入が進むわけとは

最近、グーグルストリートビューの件で、高校や大学からの問い合わせが増えているようです。

担当の方と話をしてみると、結構色々なところから話が来ていて、導入するのは決めているけれど、あとはどこにしようか考えているというものでした。

昨日もそんなことで、神戸にあるとある学校へお邪魔をして来ました。

私立の学校などは、どうやって新入学生を集めようかというのが大きな課題で、一般企業で言えば集客をどうするか?ということになろうかと思います。

今や少子高齢化もあって、新しく生徒を募集するというのは、どこの高校や大学も厳しくなっていると聞きます。

昨日もそのあたりの学校の生徒募集の大変さを、感じて来ました。

早稲田や慶応のように、学校の名前がブランド化されるくらい有名になっていれば、なんの苦労もなく生徒は集まるのでしょうが、これだけ多くの高校大学があるわけですから、その中で有名になっていくというのは、簡単ではありません。

そんな中で、ストリートビューというのはそういった教育機関のPRにはとても有効のある手法の一つであると言えます。

そもそも生徒が学校を決めるときに、やはりその学校の雰囲気というのがとても重要だからです。

これはどの飲食店に入ろうかと決める時も同じで、やはり雰囲気に人は影響されます。

しかし行ったこともないお店やましてや学校の雰囲気を知るというのは、できません。

生徒たちも先にネットで探している学校を調べています

しかし多くの人や生徒は、今や必ずインターネットで先に調べます。

まずはネットで見てから、その後で実際にその場所にいくというのが自然な流れです。

そうなるとインターネットでその学校のことを知るしかないのですが、ただの外観しか写っていない写真では、雰囲気はなかなか伝えきれません。

またよく写真を載せている学校もありますが、暗かったり、少しボケていたりと、いまひとつ写真写りが悪いものをそのまま載せており、それではネットで見た学校のイメージが、そのまま生徒の頭の中にインプットされてしまいます。

だから今学校のPRをしようと思えば、ネットに力を入れないと、それだけで遅れてしまいます。

そんなときにストリートビューというのは、学校の中を自分が歩いて移動しているかのように、学校見学ができますから、非常に効果的ではあると思います。


公立大学法人 国際教養大学
〒010-1211 秋田県秋田市雄和椿川奥椿岱193-2
018-886-5900

ただ逆に、中を見せてしまうことで、マイナスの効果もあるかもしれません。

例えば校舎が古くて痛んでいる箇所があり、そこを見られると困るとか。

しかしストリートビューの撮影では、見せたい場所や見せたくない場所を選択することができます。

1階の玄関から入って、エントランス、廊下を進んで体育館、教室のいくつかなど、見せたいと思う場所を選択して公開できます。

ただし他の場所にワープするように飛び越えてはいけないのですが、最悪どうしてもも写ってしまう場合は、布などで隠すこともできます。

また1階だけではなく、2階3階も数字が表示されるボタンを使って簡単に移動ができます。

そのようにストリートビューが入っているというだけで、間違いなくイメージは上がります。

グーグルの調査でも、自分が検索で調べているところには、ストリートビューが入っていて欲しいですか?という質問に対して、3人に2人がはいと答えています。

つまりストリートビューが入っているだけで、イメージアップにつながるのです。

ぜひ高校大学など教育機関の広報の方は、ストリートビューの導入をご検討してください。

ストリートビューに関する詳しいことはこちらです